高山市議会 2021-03-10 03月10日-03号
例えば救急現場では、救急隊員が外国人対応の場合にも使用している処置や観察などを文字や写真で示したシートを活用しつつ、筆談などを交えてコミュニケーションを取りながら活動を行います。 今後の課題は、より多くの対象者の方に当該システムの利便性、有効性を理解していただき、登録者を増やすことと考えております。 登録されていない対象者からは、家族と同居しているため必要としない。
例えば救急現場では、救急隊員が外国人対応の場合にも使用している処置や観察などを文字や写真で示したシートを活用しつつ、筆談などを交えてコミュニケーションを取りながら活動を行います。 今後の課題は、より多くの対象者の方に当該システムの利便性、有効性を理解していただき、登録者を増やすことと考えております。 登録されていない対象者からは、家族と同居しているため必要としない。
また、インバウンドセミナーを開催し、事業者の方を中心に、外国人対応についての知識を深めていただくことも行っております。 多言語対応に関する取組といたしましては、比較的安価な値段で購入ができるポケトークの利用を考えております。 ポケトーク、これは互いに相互の言葉を話せない人同士が自国語のまま対話できる双方向の音声翻訳機でございます。
5つ目は、外国人対応の専門部署の設置についてです。 これまでの質問内容は、教育委員会や文化スポーツ課など、いろんな部署にまたがっております。定住政策や防災などかかわらせると、さらに多くの部署にかかわってきます。 そこで、大人から子どもまで全ての外国人に対応する専門の部署を、今からつくってはどうでしょうか。
最後にもう一つ、外国人住民施策を進めていく上では、外国人対応の経験値の高い自治体との連携も大切だと思うのですが、県内の外国人住民が多い自治体、具体的には岐阜市、大垣市、瑞穂市、各務原市、関市、美濃加茂市、可児市、多治見市、そして本市の9つの市で構成されるネットワークがあると聞きました。
いちいち何かそんな外国人対応の課をつくるとかなんとかということをしなくても、今、入ってきてこられる人たちは、例えば、中部フーズ株式会社だったら、ほぼ中国の方です。そこは、庄暁暉さんという人が連れてきます。一所懸命きちっと会話もします。実は、朝トレーニングをしているとそういう人たちにいっぱい会うんですよね。必ずこちらから声をかけてあげる。
また、昨日も出ておりますけれども、働き方改革に対する市の対応、それから、外国人対応に対する市の対応、最後に、地域経済分析の対応についてということで、4点に絞っております。 最初に、公共施設等総合管理計画に絡みます地域経営や事業経営ということで通告をしております。 高山市が進めます公共施設等総合管理計画、平成29年6月に基本方針を策定されました。
外国人対応もすぐれておりますし、可児市の日本の子供たちも外国人との距離が短いというような教育も進めております。 将来的にはICTを使える人格を、教育基本法は人格の形成が最終目的です。人格をつくって、そして将来の社会に生きていく人間、また未知のものに興味を持てる人間であれば、ICTも使い切っていくだろうと信じております。
この課題、外国人受け入れの対応の課題については、議会内におきましても、一般質問でも今回も取り上げられましたし、予算質疑の中でも多くの議員が外国人対応に関心を示していることを踏まえまして、今後とも可児市としての対応を強化すべきと考えております。ぜひよろしくお願いしたいと思います。 可児市新年度予算案の特徴は、何といっても10月からの消費税増税を含む予算、この点にあります。
先ほどの件で、可児市地域防災計画の中に、余り外国籍市民のことを特定したようなことはないように思いますけれども、その中で、可児市国際交流協会に対して災害時における多言語サポーター等の育成と、あともう一つ、避難所運営マニュアル、これは外国人対応とありますけれども、その避難所運営マニュアルの中の外国人対応というところで、どういったことをこれは意図しているのかというのはちょっと疑問に思ったんですけれども、何
日本語を習得し、生活費を工面したい外国人留学生にとっても、また、人材不足の改善と外国人対応を迫られる事業所にとってもウインウインの関係であると言えるわけであります。 すなわち、何らかのインセンティブを備えた上で、この地域に日本語学校をつくるというのはあながち荒唐無稽な話でもないということであります。
「岐阜県外国人児童生徒適応指導員」と呼ばれる指導員3人と「外国人対応日本語指導講師」が3人です。 外国人児童生徒適応指導員は、週15時間ほど、授業中に外国人児童生徒のそばにいて、教師や生徒の話を翻訳して伝えたり、問題を解くときのサポートをしたりしています。また、学校から配布される学校だよりなどの翻訳や、懇談時の保護者への通訳などをしています。
「岐阜県外国人児童生徒適応指導員」と呼ばれる指導員3人と「外国人対応日本語指導講師」が3人です。 外国人児童生徒適応指導員は、週15時間ほど、授業中に外国人児童生徒のそばにいて、教師や生徒の話を翻訳して伝えたり、問題を解くときのサポートをしたりしています。また、学校から配布される学校だよりなどの翻訳や、懇談時の保護者への通訳などをしています。
◎文化スポーツ部長(大巾裕之君) 今後ということでありますが、外国人対応としまして、英語の案内看板を設置する予定であります。また、地元の方や中津高校の協力をいただきまして、英語通訳ボランティアを始める予定です。 具体的には、3月12日に通訳ボランティアの方を講師に招きまして、外国人観光客の対応を目的としました英会話教室を開催する予定であります。以上です。 ○議長(大堀寿延君) 8番・吉村浩平君。
②災害時の対策と外国人対応マニュアルはあるのでしょうか。 ③年1回の外国人も含めた防災訓練及び情報の伝達訓練はされているのでしょうか。 ④公的機関の申請書類の扱いについて今後どのように対応をお考えでしょうか。 ⑤各避難所に、外国人への対応がある程度できる、多言語質問指さし回答板のようなものを準備できないでしょうか。 以上6点、よろしくお願いいたします。
また、御提案のございました国際交流員についてですけれども、現在13名のALTの方が教育委員会に在籍しておりまして、これまで必要に応じて、例えば市民海外派遣事業でありますとか、災害時のコミュニケーションサポーターへの登録であるとか、多言語化とか外国人対応の助言とか補助なども具体的にやっていただいておりまして、これまでの取り組みに協力をしていただいております。
議員から御紹介のありました院内表示の多言語化などにつきましては、市のおもてなし国際化推進事業補助金を使われて、もう既に進めておられますし、これまでの会議では、例えば、外国人対応の職員研修であるとか、あるいは御家族の宿泊とか、あとは出国の手続であるとか、さまざまな課題についての解決策が話し合われておりました。今後、職員を対象に英語研修などを実施されるということもお伺いしております。
これらの日本語指導が必要な児童・生徒のために、岐阜県外国人児童・生徒適応指導員配置事業といたしまして2名を、土岐市といたしましても外国人対応日本語指導非常勤講師、こちらの4人を各学校に配置をしております。岐阜県の指導員は週30時間、市の非常勤講師は週15時間で、日本語指導、学校生活の適用支援、学習に必要な通訳、指導教材の作成補助などの支援を行っております。以上でございます。
近年は外国人対応が必要な事業所や観光地の店舗などに配布され、指差し会話カードが日本へ働きに来ている事業所や外国人への観光案内として活用されています。また、耳や言葉の不自由な方への意思疎通のために、事業所がそれぞれ独自なものを作成しているところもあります。 指差し会話カードは観光振興の意思疎通だけでなく、病気や災害のときなどにおいても意思疎通の手段として外国人や障がい者に対して有効であります。
外国人旅行者の受け入れ体制につきましては、現在、外国人対応ガイドの養成は実施をしておりませんが、臨時的に必要な場合にはその都度、中京学院大学をはじめ熟知した方へお願いをしているところでございます。 次に7点目、全国豊かな海づくり大会サテライト会場の受け入れ体制とその取り組みについてお答え申し上げます。
そのほか、市では、外国人対応のため、市のサイン計画の中で公共施設の案内の英語併記を順次進行をいたしております。 また、平成17年から、外国人アーティストを招きまして、陶磁器のデザインですとか、あるいは作陶活動を通して地元産業の活性化あるいは市民との交流を目的に、「アーティスト・イン・レジデンス」こういった事業を行っているところでございます。 この10月から、観光キャンペーン「多治見大交流記!」